日本の児童書です。
1992~95年くらいに読みました。
小学生の男の子が、教室の自分の机にこっそり穴をあけ、鉛筆とパチンコ玉でゴルフごっこをします。
先生が見ているときは穴を教科書で隠していました。
その後、母の日の絵を描く授業で、お母さんのいないクラスメートが何も描けず、机に鉛筆で黒丸をぐしゃぐしゃに描き、先生に注意されますが、他の子が「主人公はもっと悪い、机に穴をあけている」と言ってしまい、バレて怒られます。(主人公も家庭にトラブルを抱えていたかもしれません)
ラスト、主人公は机の穴を上手に塞いで修理し、先生とも仲直りします。
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