子ども向けの小説。
15年ほど前に読んで、その時点でかなり古い本だったと思います。
主人公は小学生の女の子で「かよ」と呼ばれている。
母親は入院していて父親と二人暮らし。
ある日髪を切った後、公園に遊びに行くと意地悪な同級生の女の子に「おなべをのっけたようなあたま」「からすのかーよのへんてこあたま」とからかわれてしまう、という話でした。
「かよちゃんのながいかみ」みたいなタイトルだったと思うのですが、見つけられませんでした。
この本が気になります!
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作品のタイトル:みじかくなったかよのかみ
作者:清水達也
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