・15年くらい前に読んだ児童書。小学校中~高学年向け。学校の図書館で読んだ。
・日本人作家だったと思うが、覚えていない。
・話は一冊で完結していたと思う。ただ、その本は「少し悲しいSFシリーズ」「少し怖い話シリーズ」みたいな、何かのシリーズの一冊だった気がする。
悲しい、怖いみたいな単語がシリーズ名に入っていた気がするが、覚えていない。
・病気の少女が主人公だったと思う。発熱していた気がするが、よく覚えていない。
・不思議な懐中時計が出てきた気がする。
・謎の男が出てきた気がする。
・最後はバッドエンドだったと思う。少女は夢を見るような感じで、静かに死んだような気がするが、よく覚えていない。少女の家族か誰かも、一緒に死んだ気がする。
・物語の最後に、次のような挿絵があった気がする。もしかすると、一人じゃなくて二、三人並んで寝ていたかもしれない。
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作品のタイトル：きえていく時間
作者：奥田継夫
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