2002~2005年頃の高校の模試、問題文で読んだ小説だと思います。
・作者本人の視点で書かれ、年老いて弱気になった親が鴨の話をしたといった内容だったと思います。
・若い頃には夢の中の池にたくさん鴨がいた
・人生で食べられる鴨の数は決まっている
最近見た夢では池の鴨は2羽になっていたのでもう先は長くないだろう
自分の池にはあと鴨は何羽いるのだろうといった内容だったと思います。
この本が気になります!
この本のツイートへ
作品のタイトル:ちぎれ雲『鴨』
作者:幸田文
本のリンク:この本のURLへ(外部サイト)