
小学校3年生?(今から8年前)あたりに読んだ小説と言うよりかは漫画のものです。
表紙は薄汚く、耳に切れ目のあるネズミ、そして白と水色(青)を基調としたハードカバーです。
内容は、雪の酷い辺境にて女の子とネズミが居候をして、貧しい暮らしをしていたところから始まります
ある日女の子(正体は王女)が、お城の兵士によってお城へと連れ攫われてしまいます。
ネズミは女の子の後をおうべく、猛吹雪の中、街へと歩き始めます。
女の子の閉じ込められている部屋の鍵をお城の中で手に入れ、2人でお城を飛び出します。
最後はこの後のことはご想像にお任せします的なフレーズで幕を閉じました。
小学校の図書室でよく借りて読んでいました。
女の子は金髪でした。
この本が気になります!


作品のタイトル:なみだめねずみイグナートのぼうけん
作者:乙一 (著), 小松田大全(絵)
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