9年前(2015年)に読んだ、恐らく小中学生向けの小説です。
「駅」がテーマで、主人公が謎解きをしたり、駅の近くにある蕎麦のお店をレビューしたりしていました。
レビューの場面には文字だけでなく、主人公がまとめたと思われるその蕎麦屋さんについてのメモも画像として文中に貼られており、また謎解き内容には、オパール区→真珠区→新宿といったものがありました。
角川つばさ文庫のように緑色の枠でしたが、自分で角川つばさ文庫内を探してもその作品は見あたりませんでした。
私の探し方が違うだけで、こちらの文庫の可能性はあります。
また、そもそもの記憶違いで緑色の枠でもなかったかもしれません…。
この本が気になります！
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作品のタイトル：鉄研ミステリー事件簿（１） 山手線パズルの巻
作者：松原秀行
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