
カテゴリー:小説。
文庫本だったと思う。
・3~4年前に中学校の図書室で読んだ本。
・表紙は青緑っぽい?あんまり覚えてないけど船に乗ってる人も描かれてたような気はする。
・世界が青い霧?に包まれてそこにいるとだんだん弱って(眠るみたいに?)死ぬ霧がある所とない所がある。空が分厚い雲に覆われてるような描写もあった気がする。
・主人公は男、好きな女の子?に会いにいく。会いにいく途中で小さい男の子やおじさんが出てくる、小さい男の子は一緒に連れていく感じになったけど寝てる間に霧の中の亡くなった母親の所に行っちゃってそのまま亡くなる?
・主人公の友達の変な子の話も出てくる。橋のなんか危ない所渡る話だった気がする。
・女の子には会えたと思うけどその辺の話は全然覚えてない。
・最後はでかい船にいっぱい人が乗ってて今まで会ってきた男の子とかも乗ってた。主人公は小さい船に乗ってそれを見てたと思う。
記憶がだいぶ曖昧で他の本の記憶も混じっているかもしれません。
この本が気になります!


作品のタイトル:こんなにも優しい、世界の終わり方
作者:市川拓司
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