No.3776 |
昔読んだ雑誌を探しています。食育雑誌で、小学校の図書室に置いてありました。いくつか漫画が載っていて、忍者が中学生?くらいの女の子と一緒に色々なところに行くもの(この漫画にも食育の要素があった気がします)や、自転車レースのスポーツ漫画。主人公は男の子で、こちらは食育の要素はありませんでした
その他の記憶 |
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202冊 あります
「あやふや本の記憶」は 実際の本とは合っていない場合もありますが、そのまま掲載しております
No.3776 |
昔読んだ雑誌を探しています。食育雑誌で、小学校の図書室に置いてありました。いくつか漫画が載っていて、忍者が中学生?くらいの女の子と一緒に色々なところに行くもの(この漫画にも食育の要素があった気がします)や、自転車レースのスポーツ漫画。主人公は男の子で、こちらは食育の要素はありませんでした
No.3748 |
・黄色い表紙 ・アメリカの経済学者の息子さんが書いた人生観の本 ・14歳の為の~~といったタイトルだったような気がします ・文章がかなり口語体に近かったような記憶があります。 ・2017年時点で廃版になっていて、2000年台前半頃第一版発売だったと思います
No.3712 |
10年ほど前に、中学受験の過去問か模試か何かで読んでとても印象に残っているのですが、出どころがどうしてもわからず…. 著者(もしくは主人公)が中東かどこかの遠くの国に出張か何かで行っている。 帰りの飛行機の時間に間に合わせるため急ぎで地元のお土産屋さんみたいなところで壺帰って帰るが、後…
No.3710 |
・恐らくブログを本にしたもの ・表紙が緑 ・文庫本以上A5以下の大きさ ・その日その日の日記のような感 ・タイトルが3文字だったような ・一人称は小生 ・幽霊の憑いたソファーと過ごしたことも(本人は直接幽霊がついてるとは言ってなかったかと)
No.3579 |
本?というより古文なのですが、大学受験のときに塾で説いた問題の古文に感動したのを覚えています。 ふと最近思い出したので特定していただきたいです。 ・島に流された ・そのせいで友人と離れ離れになってしまった ・友人をひどく心配していた(?) ・何年か経ったある日、笹の葉(?)が島に流れて…
No.3516 |
作者は恐らく谷川俊太郎さん、詩の内容は森などの自然を尊ぶもので、段々都市開発のようなもので壊されていく…という感じでした。 四部構成?のようだったと記憶しています。
No.3459 |
国語の教科書か、道徳の教科書だったとおもうのですが、一部分だけとても印象的に残っている話があります。 小学生くらいのおにいちゃんと弟と母親の三人暮らしで、真夜中に疲れはてたお母さんに手紙がおいてあり、お母さんが用意した大豆の水煮?にお兄ちゃんがお醤油を足したけどうまくいかずしょっぱくな…
No.3410 |
10年前の小1の教科書に載っていた詩?だったと思うのですが…… 確か2人の天使か何かが会話してて、 「ひとつねたら明日になるって言うけれど、目がさめたら今日だった」 「明日はいつも一足先さつかまらないんだぜったいに」 という文章があったという事くらいしか思い出せないのですが….
No.3404 |
15年以上前に国語の教科書に載っていた本を探しています。 ・主人公は女性。文体はエッセイ ・時代は戦時中の日本 ・父、母、弟、妹がいる ・主人公はシュークリーム(シュークレアム)を食べるのに憧れがあった。 ・教師から淑女はシュークリームを食べてはいけないと言われ諦める。 ・空襲で家族離…
No.3380 |
昔読んだエッセイのタイトルか書名を探しています。 作者(妻)は日本人、夫は英国?人、複数の娘の家族 学校で娘が「宗教を持っていないことを馬鹿にされた」と泣いて帰り、 夫が娘を膝に「宗教とはランチボックスに詰めて持っていったりするものじゃないよ」「(ここあやふや)大きくなったら決めればい…
No.3331 |
10年ぐらい前に読んだエッセイ本を探して頂きたいです。 情報としては ・短編のエッセイが何本か入った文庫本 ・「大渋滞している時に車の中で尿意を催して、空のマックの飲み物容器の中に用を足すことでその危機を乗り越えようとしたが収まりきらず溢れてしまった」という内容のエッセイが一遍入っていた
No.3328 |
・活字本です。 ・生物学の本です。 ・「哺乳類(生物)は何故、オスとメスの二個体いないと繁殖できない『非効率』な繁殖方法を取っているのか」という一文、投げかけがあります。 ・学術書の一種かもしれません。
No.3317 |
高校時代の模試で読んだ古典文学が忘れられずにいます。 ・恐らく平安~鎌倉時代 ・とある貴族身分の男性は琴を弾く女性の絵に恋していた ・ある日の夜、外を歩いているとどこからともなく琴の音が聴こえてくる ・垣根から覗いてみると、琴を弾く女性の姿が・まるであの絵に描かれた女性のようで、その貴…
No.3304 |
10年ほど前(2008年くらい?)に進学塾の図書室で出会いました。 白地or黄色地のハードカバーの本で、小さめの本です(見開きA5くらい)。 いじめられていた時に見かけて大変感動したので、「存在を認める」とかそういう内容だったと思います。 なので物語というよりは自己啓発本などに近い気が…
No.3291 |
【見る方によっては過激な例があります】暗く過激な俳句?短歌?ばかりが載っていた本を探しています。死や殺のような単語がたくさん出てきたと思います。「俺がやりたかった!真っ赤な911」みたいな俳句がありました。芋虫をテーマにした俳句もあったはずです。4年ほど前、千葉県松戸市常盤平の調剤薬局…
No.3287 |
手塚治虫のエッセイの可能性大ですが、もしかしたら漫画に出てきた一文かもしれません。 そして正確な文も覚えておりません。 ・手塚治虫のエッセイ ・「人は賢くなりすぎた。他の動物と同じ知能数のまま(馬鹿の方が)幸せで平和だったのだろう」的な文が書かれた本を探してます。高校時代に現代文の授業…
No.3286 |
・10年以上前に模試か何かで読んだ文章 ・現代語の随筆で、「北国の冬(春かも)は悪女のようである」といった内容 ・少し暖かくなって春が来たかと思えばすぐまた寒くなり、その寒さは一度暖かくなる予感を覚えただけに余計辛く思えるものだ、という流れだったかと思います
No.3268 |
おそらくB6サイズのソフトカバーで、日本語についての本です。 回文の作り方や辞書を使う遊び、しりとり必勝法などとにかく日本語を楽しむ本です。 小説ではなく、子供向けでもありません。 高校の図書室で二年ほど前に読みました。 ・しりとりの項の「何?さっきのはルノワールで今のはルノアール?や…
No.3197 |
・たぶん日本の昔話か民話です。 ・美しいお姫様がいるのですが、そのお姫様の足は鹿でした。 ・お姫様の鹿の足を隠す為にお姫様に足袋を履かせていました。
No.3156 |
1980年頃の絵本アニメ調の絵柄だった記憶(当時放映されていたアニメ?)主人公はイチゴ畑で生まれた双子の苺の妖精で、苺で出来た服を着ている。髪の色は金髪だったと思います。ペンダントがとても印象的だった記憶。
No.3153 |
詩を探しています。 20年ほど前、小学校高学年もしくは中学1年くらいの国語の教科書に載っていました。 「あかんぼは知らない」という一文が繰り返しうたわれ、「あかんぼは知らない…(中略)…父と母がどんなに涙を流したかなんて」というような節がありました。
No.3112 |
・江國香織さんのエッセイかなんかだと思います。 ・友だちの幼い息子さんについて話だったと思います。 ・その子がプレゼントでピンクじゃない色のアクセサリーを選んでくれた。 ・その子にかからないように顔を背けてタバコを吸っていると「いちいちむこう向かなくていいよ」的なことを言われた。
No.3103 |
・表紙はイラストで遊女や大夫たちが描いてありました ・小説ではなく吉原遊郭の説明書のようなものだと思います ・現在、発行も再販もされていない ・20年以上は昔の本だと思います ・多分文庫本サイズ
No.3095 |
魯迅の話で題名が思い出せないものがあります。 ・短編集のお話の一つ ・人力車の車夫が老婆を轢いてしまう話
No.3026 |
本の中の写真しか残っておらず、読んだのは恐らく3~6年ほど前だと思います…内容が重い本ですが、今まで二次創作等特に購入したことも無いためおそらく一般販売されている本だと思われます。 あなたを傷つけたくなくて あなたに嫌われたくなくて あなたを裏切りたくなくて 可愛いく優しくおしとやかに…
No.2985 |
・物語ではなく、海外の妖怪について紹介している絵本を探しています。 ・海外(もしくは海外っぽい)タッチの不気味なイラスト ・表紙は大きなハロウィンのかぼちゃが印象的でした。厚くなかったと思いますが、他の絵本より大きかった記憶が。 ・15年から20年前に図書館から借りたような新刊のコーナ…
No.2962 |
6年ほど前に読んだ本なのですが、 歴史系の児童書で、シリーズ化されている少年3人と吸血鬼(?)の親子(?)2人がストーリーを展開している 少年のうち1人は吸血鬼の娘の方に恋をしている 吸血鬼の娘が血が欲しく、上記の少年が血を飲んでもいいと言う→吸血鬼の娘はトマトジュースを飲む このよう…
No.2883 |
5~6年ほど前に読んだ漢文(あるいは漢文を元にした古典)です。天才的な頭脳を持つと評判の主人公は、科挙の詩の試験の前日にしこたま酒を飲み、試験時間中に眠りこけてしまいます。科挙の詩の試験と言えば、詩の形式や、テーマまで決まっている厳格なテストです。目を覚ました主人公は次のような詩を読み…
No.2777 |
ルパン三世の解説みたいな本で、「次元がいて五ェ門がいて不二子がいてとっつぁんがいるからルパンはルパン三世なんだよ!みたいな解説本なんですが…筆者はシャーロック・ホームズも好きな方だったように思います。
No.2769 |
教えて欲しい詩?があります。 ・私は1997年生まれです。中1~中3の国語の教科書(たぶん東京書籍)で、詩集?詩を学ぼうみたいな、いろんな詩を読んでみる数ページの中のひとつ。 ・内容は、主人公(恐らく男性)から見た恋人(恐らく女性)の話で、あなたは僕の恋人であり、そして時には娘であり、…
No.2707 |
古い文体の評論文だと思われます。 正義は正義というだけで行えるが、悪人にはそれを行うだけの一定のロジックがある。 故に悪人の方がよっぽど信用ができる。 のような旨が書かれていた覚えがあります。
No.2552 |
「おばけが絶滅寸前だ」といった内容の“評論文”を探しています。 小説ではありません… 科学の妄信に警鐘を鳴らすような文章でした。 昔の夜はきちんと暗かった、夜道で「見えない」ということが怖かった →電灯ができて、夜でも暗い場所が無くなった →「見えない」経験や、見えなくて恐怖する経験が…
No.2531 |
文庫と言うより折り紙の本を探してます。 ブラキオサウルスの骨格やティラノサウルスのアギトの折り方が載っていた気がします。 8年くらい前に見つけた本で当時通 っていた小学校にありました。 そこの当時でもだいぶ古い本だったと記憶しています。
No.2464 |
我が家はクリスチャンでもないのにサンタの風習があったが、戦争中の敵性文化排斥の流れでやりづらくなった。 すると父が、「大きな袋持ってるし、代わりに恵比寿様が贈り物をくれることにしよう」と謎設定を捻り出して戦中も継続した…という文章を読んだ記憶があるが、書名も著者も思い出せない…」 ツイ…
No.2434 |
猫の写真集なのですが….。 A5くらいのサイズでハードカバーだったと思います。 『世界の働く猫』的なタイトルだったと思うのですが、記憶がはっきりしておらず、思いつく限りのタイトルで検索してみたのですが全くみつかりませんでした。 猫が写っている写真にその猫の職業とその猫の視点から一言コメ…
No.2283 |
小説や漫画でなく現代詩で、加えてかなり記憶も薄れて少しのあやふやな単語と感想しか残っていないのですが、御協力いただけると嬉しいです。 以下が記憶です。 出てきたもの、単語 ・石 ・車 ・南国 当時の感想感情や叙情を共有するものでなく、ただ、読者の視点の誘導の巧みさに感動した記憶がありま…
No.2134 |
昔国語の教科書の授業ではやらない 後ろの方にあったようなきがするのですが小説なのかコラムのようなものなのかも不明で、覚えているのは少年が居間で横になって電球を見たときに「この電球のオレンジが他の人と同じ色に見えてるとは限らない」といったようなフレーズがあった覚えがあります。
No.2105 |
・塾講師目線の話 ・中学?高校?受験をする貧乏な男の子 ・あまりにも貧乏なので毎日同じ服を着てきて他の生徒に嫌がられる(それを塾講師が男の子に注意?指摘?する) ・多分母子家庭 ・お守りを買ってあげる描写があったかもしれない ・難関校に受かるも金銭面から入学辞退 実は7~8年前に中学校…
No.2099 |
1,主人公が知人の紹介のお店にその知人と食事しにきているのですが、料理への不満があり、食べ終わった後つい「お粗末さまでした」と言ってしまったこと。 2.中学受験用の国語のテキストに使われていたことを覚えてします。
No.2086 |
この度は「文庫」ではないのですが、昔、小学校の学級文庫にあった詩集を探しております。 正確には、その詩集に収められていた、詩を探しております。 詩は、軍馬が船を牽く、という内容です。 第二次大戦末期の、恐らく大陸での陸軍の撤退に際して、兵糧が逼迫している最中、口減らしの為に馬を船に繋ぎ…
No.2061 |
絵本を探しています。色を混ぜるとこんな色になる、というのが分かる絵本です。ストーリーがあったかは覚えていません。ただポップ・かわいい系統の絵柄では無かったと思います。ある1ページに木?だったか、家系図の様に色が段々と加わって色が増えていくようなページがあったような気がします。そしてそこ…
No.1928 |
紙芝居でも可能でしょうか?怠け者の若者が偶然見つけた鬼の抜け殻を被って鬼に扮し、度々里から酒や食べ物を強奪していた。 が、皮を着たまま寝て目が覚めたら脱げなくなってしまい、善行を積んで改心したら脱げた。 という昔話です。 33年以上前に出版されているはずです。
No.1879 |
私ではなくて、母の探している絵本なのですが… ・母が幼い時なので、恐らく30年近く前に読んでいるのかと思います ・お手伝いのお話・お皿を洗おうとして、滑って落として割っちゃった。 みたいな内容 ・「あらあらあーら」のような文言(曖昧な記憶らしいです)絵本じゃないかもしれないとのことです…
No.1844 |
・自殺の仕方について可愛く書いてある ・ゆるい2~3等身の人間が見開きで色々な自殺をする ・全体的に黄色っぽい ・絵本のようだが、エッセイコーナーにあった気がする ・サイズはB5より小さめ ・その本を最後に見たのは10年ほど前・ベルトコンベアに運ばれていくシーンがあった ・液体に浸かる…
No.1838 |
高校の図書館で読んだ本を探しています。 児童文学と哲学の間みたいな内容で、読了感が不思議でした。 大きな国の中に小さな国(10人くらいがやっと立っていられる面積)がある、という内容でした。 小さな国は広い面積を使う大きな国が憎いし、大きな国は小さな国に土地を貸していなければもっと広く使…
No.1823 |
・中1、中2の国語の教科書に出てきた ・主人公のおばあちゃんが病気、主人公の弟が知的障害(たしか)、主人公は弟があまり好きじゃない ・主人公弟がおばあちゃんに「しっかり死にましょう」みたいなこと言う ・その後おばあちゃんが亡くなる
No.1773 |
タイトルは、(小動物の飼い方)って感じだったと思う。 図鑑と同じぐらいの大きさと材質。 挿し絵や図は、すべて白黒手書きのイラスト(写真などか一般になる前の本?) カナヘビ、ザリガニ、ゴールデンハムスターなどの小動物飼い方が書かれた本。 ニホントカゲも? 水槽の中で、飼われているカナへビ…
No.1753 |
12~3年前に小児科に置いてあったもので、探す難易度はかなり高いと思います。 児童向けの漫画形式のゲームブックです(ゲームブックは読者が主人公と一緒になって、読者の選択で物語が変化するタイプの本です。○○するなら246へ、○○するなら35へ進む、みたいな形式で書かれておりそれぞれの番号…
No.1722 |
・作者は若くして病気を患う女の子。女子高生や女子中学生、そのくらいのイメージです。もう亡くなっていたかもしれません。私がどこかで読んだのはその作者を紹介する文章で、そこに詩が引用されていたのだと思います。(紹介文はインターネットで読んだかもしれません) ・私があやふやに覚えているのはひ…
No.1670 |
・古文 ・センター模試か問題集などで読んだ ・当時五味子を口に含んで口臭消し?に使う習慣があったので嫌がらせとして五味子とねずみの糞とを入れ替えたという内容の文がある
No.1617 |
中学生の頃学校の図書館で見た写真集のような本を探しています。内容は1人で旅をしている男が、日本にいる女性にエアメールを書いている視点で話しているとある民族の生活で、川岸の岩に塗料?泥?で服の絵を描き乾くとそのまま剥がせて着ることが出来る
No.1612 |
小学校高学年の教科書に載っていた気がします。小さい子供が朝焼け(夕焼け?)の景色をみてそれを言葉に言い表せず、自分の語彙のなさを感じて父親に慰められる短いお話の題名が知りたいです。
No.1600 |
15年前には図書館にありました。大人のコーナーにありましたが、美しい絵のある絵本です。人間の少年がいつの間にか異世界に迷い込んで食材(卵や小麦粉?)の擬人化に出会います。たしかホットケーキを作る過程を模していたような。
No.1546 |
絵本で菌について説明している本です。 各菌が擬人化してて、足をもいだり手をもいだりして、菌の繁殖や病気になったときの対策などを説明している様な本でした。 本の色のトーンは暗めでティム・バートンの柄のスタイルです。 あまり子供向けの本じゃない感じでした。
No.1428 |
漫画形式の料理本で、作者が姪又は甥っ子の『これ食べたい(姉が吹き込んで時もある)』ってそれを作るというものだったのですが、名前が思い出せなくて困ってます。 姪か、甥の名前が『ちよぴ?』とりあえず、『○○ピ』だった気がします。
No.1188 |
中学の時に図書室で読んだ本です。小説でも漫画でもなく実録、実体験を作者が本にしたものでした。異物性肉芽腫?かなにかの病気の一方で、眼鏡をかけた男性が(おぼろげですが)教師?先生?教授?のような仕事につくまでの自伝のような内容でした。表紙は作者の笑顔の写真だったと思います。もしくは作者と…
No.1160 |
10年前くらいに本屋で買った、歴史上の偉人の逸話をコメディタッチで描いた小説。一冊に四編くらいの短編が収録されていて、源義経と信長の物語が入っていたと思う。他二つは不明。信長編が1番印象に残っていて、光秀がみっちーと呼ばれたり、信長が頼りないキャラクター造形だったり、かなり大胆なコメデ…
No.1065 |
昔話みたいなもの、時代背景は室町か平安母親が息子を誘拐されて旅に出て、息子は人攫いに病気にかかったので捨てられてしまい、やっと母親が見つけたときには既に息絶えてしまって、悔やんだ母親が尼さんになる、みたいなお話です。ラストは確か母親が水面に息子を見つけて、入水自殺をしたと思います。本か…
No.1015 |
ある人が近くの川に2つのバケツを持ってくみに行くのですが、一つはぼろぼろで水は家につく頃にはだいぶなくなっていました。ある日そのバケツが問いかけます。なぜ自分を使うのか、と。それに対してその人は「君のおかげで花瓶にいける花が道中に咲いている」と答える。
No.0930 |
【グロテスクな描写を含みます】FBIのプロファイルに関する本です。小説ではなく、事件別にサイコパスの話がありました。(食人の話、冷蔵庫に肉塊が入っていて、ミキサーにも人肉が入っていた、小児性愛者、など)。赤と白の表紙だった気がします。文庫です。