絵本の記憶

絵本 No.1121

・男の子となんでも食べてしまう怪獣(といっても可愛らしい見た目)が友達・怪獣が何でもかんでも食べてしまい、町の人々に疎まれてふたりで旅に出る・旅先でも人も街も何もかも食べてしまう・やがて世界に二人きりになり、ついに怪獣は男の子を食べてしまう。「ひどいよおおおおお」と言いながら男の子が怪…

絵本 No.1112

20年ほど前に読んでいた絵本です。女の子が、森の中をパンを持って歩き道中に会う動物達に分けてあげるといった内容です。切り株にパンを置き切り分けていたような絵があったはず。内容は覚えてないですが温かく優しい絵が印象的な絵本です。

絵本 No.1109

・20年以上前に出版されていた絵本・パン屋さんが主人公(動物かも)・異世界へ飛ばされる・異世界の住人は動物(二足歩行で着衣)・パンが流行し王様(ライオン)に呼ばれて出向くと誰もがパンを食べ物と知らずに王冠やアクセサリー、ステッキとして利用している・パン屋さんが驚いて説明する・A4より小…

絵本 No.1085

30年前に母が祖母から買ってもらった絵本集で、○○ッペが三人とも名前の最後につく三姉妹が(一人はタラッペ)メドゥーサを退治しに行く話。傘と鏡がキーアイテムだったような気がします。お力添えをよろしくお願いします。

絵本 No.1084

作者不明、おそらく絵本ではあると思います。内容は、小学生になった男の子を女の子が小学校に連れて行く。その男の子は養護学級に通う1年生であること。バス(電車)に男の子が1人で乗ってしまい、女の子はその子を探すも見つけたとこで男の子は何かを抱えて寝ていた。絵本のタイトル全部ひらがなだった印…

絵本 No.1079

2000年代に読んだ絵本なのですが、全体的に原色(赤や黄色や緑)で記号が動き回る本でした。印象的だったのが、丸がどんどんどんどん大きくなって破裂してしまうシーンです。子供ながらにとてもショックで、この本が怖くて怖くて触れないようにしていたらいつの間にか親に捨てられていました。もう一度読…

絵本 No.1025

女の子が夏祭りに行くのですが、そのときに不思議な世界(?)に迷い込む内容だった気がします...。そこで色んな人(ではないもの)に会い、遊んで仲良くなるのですが、最後は夏祭りの笛だったか太鼓の音だったかを聞いて元の世界に戻ってしまうお話でした。遊んだ人の中で、手足が細長くて二人のように立…

絵本 No.0987

昔読んだ絵本?なのですが、大きなカボチャがでてきます。カボチャには暗号のような謎の名前がついているのですが、逆から読むか、なんらかの方法で読むと意味がわかるようになっていたと思います。本のタイトルは、そのカボチャの名前だったとおもいます。

絵本 No.0984

黄色い背景の表紙で主人公は赤い服を着た女の子。ストーリーは、クローゼットに入ってみたら、不思議な世界に迷い込んでいろいろ乗り越えて帰ってくる話です。おしいれのぼうけんではなくて、マンガのようなコマ割りが多く手書き調というよりは、すこし立体アニメっぽいでも不気味な絵本です。25年くらい前…

絵本 No.0935

・幼稚園児向けの絵本だったと思います・山姥が出てくる・桶が出てきた気がする・遭難した男が山姥の家に一晩泊めて貰おうとする・夜山姥が包丁を研いでいて殺されると思って逃げるが追いかけられる・麦畑(?)に逃げ込むと麦が苦手(?)な山姥は追いかけるのをやめます

絵本 No.0904

男の子がなんらかの理由で、洞窟？に住んでるきのこが生えたけむくじゃらの怪物のところに行く。仲間にしてほしいみたいな事を言ったけど、断られていろんな化け物をたらい回しにされ、結局人間がいいなみたいな話。

絵本 No.0898

幼稚園の頃、(1990年代)に読んだ絵本を探しています。おばけの誕生日会の1日を描いた絵本です。誕生日会の主役は確か何万歳のお誕生日を迎えるおばけのおばあちゃん。でも、主人公はおばけの小さな男の子目線だったかと思います。見開きで描かれた絵が印象に残っているのですが、何段も生地が積み重な…

絵本 No.0865

15年前ぐらいに図書館で読んだ絵本です。男の子が「お母さんも子供になればいいのに」みたいなことを言って本当に1日だけお母さんが子供になってしまう話です。家に知らない女の子が現れて、男の子が「誰?」ときくと「私の名前はルミちゃんよ!」と答え、 そこで男の子が「ルミってお母さんの名前じゃな…

絵本 No.0863

・六年以上前に読んだ絵本か児童書・どこかしら公園(多分) という公園が出てくる・いつも行く公園とちょっとだけ違う公園に迷い混む話・きのこの遊具が化け物みたいになっていたりワニの遊具が本物のワニになっていたりする

絵本 No.0848

絵本で、10年くらい前にはあった本です。主人公の女の子が家の中にある手紙を手掛かりにしながら次の手紙を探し、全部集めるとメッセージが出る、というような内容だったと思います。

絵本 No.0824

1990年頃か、もっと前の絵本。おそらく海外の絵本の翻訳。世界の色々な家を紹介している。「家はどうやって出来るのか。キャベツのように畑でとれるのか？」と、人間がキャベツ畑で家を育てているシーンがある。ラストは「未来の家は足が生えていて、引っ越しも自由にできるかもしれない」というような感…

絵本 No.0817

おばあさんに飼われている猫が主人公です。おばあさんは猫のほかに金魚鉢で金魚の夫婦も飼っているのですが、金魚の旦那さんが死んでしまって「どうせ死ぬなら仲良しの猫さんに食べられたいな」という遺言を遺して、それを聞いた猫が泣きながら金魚が埋葬された場所の土を食べる。

絵本 No.0800

絵本です。小さい頃に読んだものなのですが、うさぎたちの仲間に入りたいたぬきの子どもが、上手にうさぎに変身するために、人参をこれでもかと食べる描写があるのは覚えているのですが、題名が思い出せず…。表紙が青っぽくて、 最後はうさぎのダンス?にそのたぬきの子どもが人参の葉っぱを頭に乗せて上手…

絵本 No.0789

クリスマスの夜に貧しい家の女の子が松かさ(松ぼっくり)を拾いに行く。松かさを入れていた篭がだんだん重くなっておかしいなと思って中を見たら中の松かさが全部金色になっていて、本物の黄金になっていた。

絵本 No.0784

ある公園にSLが飾ってあってそこに男の子2人と女の子1人で遊んでいました。遊んでいたらなにかかが起きて異世界だかに飛ばされたと思います。確か宇宙をSLが走っていた気がします。で、最後に夜真っ暗な時に帰ってきた。

絵本 No.0782

昔読んだ絵本で、アラブかどっかの王族の3人息子の話でした。主人公は一番下で、主人公だけ花嫁をもらえなくて蛙か何かと結婚する話だったと思います。

絵本 No.0774

10年も前に読んだ絵本です。絵本の内容は数え歌のような内容です。本文の内容を簡単に説明すると、1をミカン2をリンゴとします。1→ミカン2→リンゴ3→ミカンリンゴ4→リンゴリンゴ5→ミカンリンゴリンゴ･･･というふうに、簡単な足し算を応用して数を数えていくという内容です。表紙の色はオレン…

絵本 No.0771

・（多分）子グマの絵本だったと思います。・全部で3冊くらいありました。・子グマの親クマ？が居ないのですが、森に来た動物の話によると洞窟で避難？していたみたいなお父さんくまの方が川に落ちて足を怪我していて、一緒にいたお母さんくまが洞窟で看病している・こぐまは親くまに作ってもらった何か･･…

絵本 No.0770

・15年前には既にあった絵本幼稚園の頃に読んでました・優しい絵柄水彩、パステルっぽい・女の子が両親の結婚記念日にサプライズする話（誕生日だったかも？）・家の色んなところにヒントの紙を隠してお母さんにプレゼントを探してもらう話・ヒントを置いてる場所でピアノが出てくる・ポストに指輪をプレゼ…

絵本 No.0685

絵本です。15年くらい前の絵本です。まだちゃんと文字を読めない頃の記憶なので物語は覚えてません。野良ネズミの家族のお話で、キイチゴを食べている描写をよく覚えています。柔らかいタッチの絵でした。

絵本 No.0665

15年程前に幼児向け絵本雑誌「おひさま」に掲載されていた読み切り作品。(確か漫画でした)絵柄が子供から見ると少し怖かった。ワガママな女の子が通りすがりの怪しいおじさんに花の種を貰い、その種を植えて育てると自分そっくりの花が生えてきた。花は性格まで女の子そっくりでワガママ放題、水やら何や…

絵本 No.0596

20年前ぐらいに図書館で読んだ本です。サンタクロースや、それを手伝う妖精？の生態を書いた本で、妖精が怖がるものに、鏡に向かって3回ひっかきというとひっかきという悪い何かがでてくるとう内容が書いてありました。当時はまだ新しい本でした。A4かそれ以上の大きさの児童書でした。クリスマスの特集…

絵本 No.0580

十数年前に読んだ絵本を探しています。登場人物は『女の子』『変身能力を持つワニのような怪物』『お婆さん』です。お婆さんにケーキを届けに行く女の子、それを見かけた怪物はお腹が空いていると女の子に声をかけてケーキをわけて貰うのですが、少しだけのつもりがうっかりお婆さんの分まで全て食べ尽くして…

絵本 No.0550

・16年前ぐらい前に読みました。・動物+ものっていう感じのテーマの絵本を読んでいました。・多分タイトルがどうぐつって感じです。・キャラクターの名前が例えば「マウンテンバイクと犬を足してマウンテンバいぬ」「ヤカンとカンガルーでやカンガルー」とか「こたつと猫を合わせてねこたつ」とか。

絵本 No.0548

児童向け絵本です。子供数人が不思議な園を見つけ、そこの入り口でまず管理人に「この園の地図を描けたらご褒美があるよ」ということで紙を渡されて子供達は入っていきます。入っていくと池があり、中央に島があり四方にそれぞれ色の違う橋が掛かっています。池に何かいて驚いたり、木だと思っていたら大きな…

絵本 No.0535

小学生の時に学校で読んだ、主人公が犬の絵本なんですが、飼い主さんが死んでしまう絵本です。表紙は真ん中に犬の絵です。すごい感動したのを覚えています。本は小さめの大きさだったと思います！

絵本 No.0532

・絵本・主人公は青年。・好きな女性とやり取りしたいがために、機械仕掛けの伝書鳩を発明する。・起業家？に言いくるめられ？大量生産され発売される。・一大ブームが巻き起こるが、街中鳩だらけになって問題視され？ブームは終息する。・ラストは、青年と、彼が作った鳩と、女性の絵だったと思う。・10年…

絵本 No.0527

小学1年生くらいのときに読んだ絵本で、・男の子が主人公・丸っこい妖精が出てきて、言葉を逆さまに言うと魔法がかけれると言う。　例：アイスクリーム→ムーリクスイア・一緒に何かを倒しに行く？・最後のオチで、男の子が「カレーライスを逆さまに言うとどんな魔法がかかるのか」と思って逆さまに唱えると…

絵本 No.0522

15～20年程前の絵本です。子猫とおじいさんの話で、子猫の名前はクレです。クレとはフランス語で鍵を意味し、猫の尻尾が鍵しっぽだったことに由来しています。覚えているシーンはページいっぱいのおじいさんの両手の中に収まる小さなクレの絵です。置いてあったのは小学校の図書館です。なのでもしかした…

絵本 No.0497

多分、小学校の頃に読んだ記憶があります。おじいさんが孫に向かって「大丈夫、大丈夫。」と繰り返すお話です。挿絵は確か、凄いパステルな感じでした。