短編の記憶

短編 No.1835

・7、8年程前に、小学校の図書室に入って読んだ本 ・短編集 ・雑貨というか、古いものを幅広く売ってるお店が舞台 ・認知症のおばあちゃんが忘れてしまうのが嫌だと言ってお店にやってきた女の子(女の人?)が固形石鹸をもらい、それを使ったら香りと共に記憶が戻ったという話が入っている ・結構厚め

短編 No.1821

・ハードカバー ・表紙に銅版画のようなモノクロの絵画(家のような) ・タイトルが薄暗く、死にたくなるような場所、とかそんなイメージだったと思います…….乙一氏ではありません。小説の中身を全く覚えていないので手がかりが殆どなくて申し訳ないのですが、宜しくお願いいたします。12年ほど前でし…

短編 No.1589

・短編集 ・夜中に台所で1人サラダを作り、泣きながらそれを食べる話がある ・台布巾、包丁、重箱それぞれが主人公の話がある ・台布巾は流しの生ゴミ受けの奥においやられる ・包丁は家族が大好き、知らない男が自分を持つところで終わる ・重箱は棚の奥で自分にヒビが入る音を聞く。 ・他にも2~3…

短編 No.1511

シェイクスピアの短編小説で、蓮の池に飛び込むシーンがあったり、1番印象的だったのは主人公の妹?に「帰ってきたら僕の秘密を教えてあげるよ」といったセリフでした。 難しくも面白い作品だったのでもう一度読んでみたいのです。 お時間あれば是非よろしくお願いします…!

短編 No.1446

・外国の話(日本ではない) ・葬儀屋の娘とライバル葬儀屋の息子 ・どこがで不幸があると息子がスっと現れて「この度は~」と挨拶してそのまま葬儀の契約を取り付|けるので、町の人は息子をちょっと気味悪さがある営業熱心だと思っている ・娘の葬儀屋は老舗だが、息子の方の葬儀屋の方が順調で、娘は息…

短編 No.1443

短編です。 主人公は少女で、登場人物にはお母さんと、年の若い家政婦(たぶん)がいます。 主人公の母は子育てが厳しく、少女にはいろいろな制限がかされています。 そんな中、少女は家政婦の女性の大人っぽさや、女性性に憧れていました。 彼女を通して少女は多くのことを学ぶ、というお話です。 他に…

短編 No.1438

おそらく短編集主人公は女子大生ある日付(○月○日)が繰り返されているのだが、周りは気づいていない。 同じ講義や天気予報が繰り返されている。 同じ現象に合っている仲間が集まりだすそのうち、みんなで協力して犬をたくさん飼って戯れたり星を眺めたり、それぞれを夢を経験する(一日経ったらリセット…

短編 No.1381

・2013〜2015年頃に読んだ・文庫本で短編がいくつか入っていて、一番最後の章だった・山の中(富士の樹海?)で首吊りをした後、死んだ自分の朽ちていく様を見る(自殺しようとして山の中に迷い込んできた他人を見たり、腐敗した自分の肉が土に還っていくのを見たり、雪に埋もれるのを見たり)

短編 No.1374

・カッパブックスかワニブックスから出てる・読者から投稿された怖い話の短編集・その中の1つが「G線上のアリア」・題名は忘れたが、死んだ新聞勧誘員の男の話もある・恐らく続きものの途中(「ほんとにあった怖い話2」みたいな)

短編 No.1354

・15年ほど前に読んだ本・鉱物もしくは宝石に関するあまり分厚くない短編集(タイトルが宝石名だったかも)・鉱物をモチーフにした食べ物or鉱物を食べたらこんな味、みたいな話があり、読んで美味しそうだと感じた・鉱物だと思って見ていたものが、狐に化かされたザクロ?葉っぱ?だったという話があった

短編 No.1280

短編集を探しています。人間に使われなくなった人型ロボットと人間たちのヒューマンドラマです。東屋で絵を描いているロボットが、自分には人間が見えないものが見える、というようなことを言っていたのが印象に残っています。タイトル、作者名は覚えていませんが、本の装丁がピンク色でした。

短編 No.1277

おばあちゃん家の本棚にあった本で、いくつかの短編集だったと思います。その中で、教師が上海か香港?どこかに旅行に行った時になぜか喋る豚と親密になるのですが、豚が浮気をしてカッとなり殺してしまうという話(それを教え子のみんなの前で告白していく)や、綺麗なお兄様が幼馴染みの野郎に実験され、歳…

短編 No.1240

・宝石を食べ物に見立てた短編小説集だったと思う・葡萄棚に実った紫色の宝石がでてきたと思う。・なんとか雲という層が重なってできた宝石がでてきた。・読んだのは6年くらい前

短編 No.1217

・2011年~2014年の間に新書もしくは新しめの本の棚に存在していたと思います。・外国文学の翻訳で国はわかりません。・詩集もしくは超短編集で、短い話(10ページ以内で終わる)が多い。・翻訳の仕方がとても口語的で、軽い印象を受けました。小学校高学年や中学生でもすぐ読めるような雰囲気。・…

短編 No.1207

20年以上前に読んだ文庫本多分女性作家短編集その1つに、テーブルクロス?のようなタイトルがあるギンガムチェック潔癖症の夫婦?の話最後、離婚?する毎日テーブルクロスを替える妻。部屋もキレイ好き。夫の為?妻が出て行ったあとも、自分が潔癖症だったのか潔癖症になったのか、毎日テーブルクロスを替…

短編 No.1168

・短編集の1つだったと思う・脳波(オーラ?)を基に音楽が作られる世界で人気者になった子ども(男の子?)が、新しく出て来て自分よりも人気になっている赤ちゃんに嫉妬している。・ラストは覚えていない。

短編 No.1145

昔読んだ短編集の中の1つのお話が凄く気になってます。・主人公は中学生の女の子。・弟を亡くしている・親との関係もあまり良くなさそう。・高校に行かずに中卒で自分で稼いで生きていくと決めている。・学校と親にバレないようにアルバイトをしようとするけど、どこも保険証?かなんかで親の許可が必要でで…

短編 No.1140

短編集です。①②は同じ本に収録されています。①主人公は女性。その村のしきたりで子供は全員古い橋を渡らなければならない。橋には黒い布がかかっており、ひとり神様が憑く子供が選ばれる。主人公が呪いを断ち切るため橋を壊すと、神様が憑いていた男の子が死ぬ。② 舞台は人間の住処が虫に侵食される世界…

短編 No.1122

ある家族を描いた短編小説。視点となる人物が次々変わる。一人目は弟。家族で旅行に行って楽しかったという作文のような文章。二人目は姉。旅行中生理が始まるも、両親に助けを求めることで解決する。三人目は母。実は浮気をしており、旅行を機に浮気を誤魔化そうとする。四人目は父。実はリストラされており…

短編 No.1120

宮本輝さんの短編で、地下にどんどん降りていくお話のタイトルが知りたいです。20年以上前に読んだのですが、当時からしても古い本でした。優駿に収録されていた様に思うのですが、記憶違いがあるかもしれません。ニュージーランドの旧クライストチャーチ中央図書館で借りた本でした。

短編 No.1098

姉が殺人犯で姉の車のシートカバーが変わっていて、シートのしたに血のあとがあり、弟が姉が犯人だときづいて姉に問いただす。姉の殺した人は姉の友人姉は友人がつけてた指輪をもちさる的なないようでした。確か内容で姉が親友を殺したあとも周りに恨まれる存在にしたかった。読んだのが5年前くらい。

短編 No.1027

・青春をテーマにした短編集の中の一つ・確かオムニバスになっていて、宮部みゆきが寄稿していた。(これはかなり曖昧です...。小学生でも知っているような有名な小説家が寄稿していたのは覚えています)・主人公がいじめられているか、何かで上履きの中に金魚が入っているという描写が出てきました。・何…

短編 No.0992

6年以上前に図書館で借りて読んだ本で、短編集でした。全ての話が「穴」に関係するものでした。ただそれが、最初からそういうものだと提示されていたのか、あとがきなどで説明されていたのかは分からないです。その中のひとつの話で、塾帰りに独り暗い道を帰る女の子が、何かの拍子に(足を突っ込んだとか?…